岩田剛典(EXILE/三代目JSB)&永瀬正敏、映画『Vision』で共演した猟犬“コウ”と感動の再会|にゅーじっく

2018年05月19日

岩田剛典(EXILE/三代目JSB)&永瀬正敏、映画『Vision』で共演した猟犬“コウ”と感動の再会

1: 名無しさん 2018年05月19日 09:44:34 ID:0.net

岩田剛典(EXILE/三代目JSB)&永瀬正敏、映画『Vision』で共演した猟犬“コウ”と感動の再会


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河瀬直美監督の最新作『Vision』(6月8日公開)が完成。本作のPRのために大阪を訪問したキャストの永瀬正敏、岩田剛典(EXILE/三代目JSoulBrothersfromEXILETRIBE)、河瀬直美監督が5月18日、大阪・なんばパークスシネマスクリーン7にて舞台挨拶を行った。

※河瀬直美の「瀬」は旧字体が正式表記

河瀬監督の生まれ故郷である奈良で全編が撮影された本作は、幻の薬草“Vision”を探すフランス人エッセイスト・ジャンヌと、吉野の山守・智(トモ)が言葉や文化の壁を超え、心を通わせていくさまを描く物語。ジャンヌ役をジュリエット・ビノシュ、智役を永瀬、智の目の前に突然現れる山守・鈴(リン)役を岩田が演じた。

この日、朝から精力的に取材やTV番組の生出演などをこなした3人は、最後の大仕事、大阪なんばパークスでの舞台挨拶に登場した。

はじめに、智(トモ)役の永瀬が「こんにちは、愛犬コウと暮らしていました智です」と笑顔で語り、鈴(リン)役の岩田が「皆さん、こんにちは」と挨拶すると、「キャー!!」と黄色い歓声が会場に響きわたり、続けて「大阪の皆さん、お久しぶりです。皆さんに今日観ていただけることにワクワクしております」と呼びかけた。

そして、今作で劇映画10本目となる河瀬監督は「たくさんの若い方がいらっしゃる上映会というのは、私が久しぶりでございます。まずこの映画『Vision』は、ジュリエット・ビノシュさんをお迎えし、日仏共同製作ということで、国際的にこの方々がスクリーンデビューする作品です。吉野の森の深さ、もうひとつの主人公である森。その存在をマイナスイオンを浴びるように感じていただければなと思います」とコメント。MCからグリーンの艶やかでセクシーな衣装を指摘された河瀬監督は「実はろうけつ染めという古代染めなんですよ」と紹介した。

また、17日は東京、この日は大阪で観客に映画を観てもらうことになった気持ちを聞かれた永瀬は「そうですね……。なんと言ったらいいんでしょうか」と悩みつつも、「今日はね、正面を見ると皆さんの座っている座席がグリーンなので、ちょっと違った意味でもドキドキしています。河瀬監督は世界的に河瀬グリーンと言われている緑の色がね、特色でもありますので、こっちもグリーン、こっちもグリーンというのが、僕もそこに座って観たいです。館内全体がVisionと言う感じですね」とコメント。これに対し、河瀬監督が「私たちのために今日は館内をグリーンにしてくれたんですよね」と突っ込むと、永瀬も同調していた。

関西出身でもある河瀬監督が「昨日の夜のうちに東京から帰ってきていて、帰ってきたとたんに、深呼吸をしたくなるような、やっぱり関西は自分の場所みたいな感じがしますね。『萌の朱雀』『殯の森』と森をテーマにした作品から約10年でこの『Vision』に行きついているんですけど、導かれるようにしてもう一度ここに帰ってきたような、積み重ねてはきているんですけども、何か回帰してまた新しい扉を開くという感じがしていて、特に今回は撮影した吉野と言うところは、先日吉野離宮というものが発見されたニュースもありましたけど、本当に何かに導かれているんじゃないかなと。ちょっと魔女的な要素も良くあると……」と語っていると、すかさず永瀬が「いや、もう魔女ですからね。河瀬監督の撮影のやり方はほぼ順撮りといって、シーン1から最後まで撮影していくんですけど、それで真ん中くらいに今日は雨が降るというシーンがあるとすると、そんなにうまくスケジュールって行かないものなんですよ。でもそのシーンになると雨が降るんですよ!これはね、本当に魔女です」と突っ込む。すると、監督も「決めたいときは気合いを入れるとね」と言うと、永瀬は「映画の神様に愛されている人ですね」と笑顔で語っていた。

その監督の魔女ぶりを聞かれた岩田は「河瀬組に参加したのは今回が初めてで、通常本番いきますよ、という形で撮影が進んでいくのですが、河瀬組はその土地、場所に住んで、パッと目が覚めて起きたらカメラが待ち構えていてもう撮影が始まっているんですよね。そういうかたちで撮影が進んでいったので、ドキュメンタリーのような感じで、その人の生活を切り取っている生感がすごく映像に入っていて、観ていただくとすごく感じていただけるんじゃないかなと思いますね」とコメント。

続けて監督が「あと今までと違うというのは、英語で演技してますよね、ジュリエット・ビノシュさんと」といい、岩田は「ひやひやでしたけどね。シーンの中でもちろん台詞はあるんですけど、結構こう差し込みの台詞とかがあったりして、アドリブの英語に対して、日本語変換してさらにそれを英語で返さないといけないという、めちゃくちゃ難易度の高い芝居を求められるかたちだったので、本当に沈黙の時間がありましたね」と苦労を明かした。

その様子を見た監督が「でもそれによって国際的な感覚の中での表現というのは、いまはまだ河瀬組ならではのことばかりが表に出て言っていますけど、国際的な場であるということは、日本映画だけに寄らない、私たちの現場は本当に色んな言語が飛び交っていますよね」と永瀬に振ると、「3ヵ国、4ヵ国と本当にインターナショナルな現場でしたね」と永瀬は撮影現場の様子を披露していた。

ジュリエット・ビノシュとの共演はどうだったかという監督からの質問に対し、永瀬は「ジュリエットさん、僕の場合はずっと役のジャンヌさんと思って接していたんですけど、やっぱり深いですよね。理解度が深くてきちんと自己主張する。監督がOKと出したのにもかかわらず、もう1回やらせてほしいというシーンが結構ありましたね。でも海外の現場では自己主張ってすごくたくさんあります。スタッフの方からくることもあるし、演者側から問いかけることもあって、そういうセッションの中で作っていくことが多いので、改めて思い出しましたね」、岩田は「誰もが知る大女優さんとご一緒できて、うれしかったです。でも初対面の時は緊張して、どういうふうに接していけばいいんだろうと思っていたんですけど、ものすごく気さくな方で、明るくてピュアでチャーミングで、1回笑いのツボに入ると抜けないこととかもあって、すごく愛おしい方でした」と披露。監督も「私からしたら、大女優というよりも大阪もおばちゃん。食いしん坊だし、チャーミングだし。飴ちゃんあげようか、と言うくらいに、みんなを育んでいる感じしませんでした?」とふたりに聞くと、同意しつつも、岩田は「大阪のおばちゃんっていうのは監督以外は言えないと思いますよ」と突っ込んでいた。

永瀬演じる智と生活を共にしていた猟犬・コウの話になり、永瀬は「コウはタレント犬ではなくてね、吉野の森に本当に住んでいる猟犬で、犬を使った猟を本当にやっている賢い犬なんですけど。コウとずっと台風の日とか一緒にいましたね。男の子ですね、かわいいんです」と語り、永瀬は「コウと鈴が似ているんですよね。顔が似ているというか、犬顔ということではなく、どんどん魂が共鳴しているというか映画観ていただくとわかるんですけどね」とうれしそうコウとのエピソードを語っていた。

すると、ここで突然のサプライズゲストが登場。「マジか!!!」と永瀬が驚いた先には、コウの姿があり、永瀬は「コウ、コウ!!」と喜びを爆発。永瀬にしっぽを振りまくり、興奮気味のコウに岩田は「久しぶり」と声を掛ける。

どうやってコウとコミュニケーションを取っていたのか聞かれた永瀬は「ヤバイ!ちょっと泣きそうだけど、映画観てもらったらわかるんですけど、僕はコウに吉野の山について教えてもらったんですよ」と久しぶりの再会に感極まった様子で、岩田も「元気そうで、本当にほっとした」とコウにコメントし、笑顔がこぼれる幸せな雰囲気に包まれた、イベントは終了した。



映画情報



『Vision』

6月8日(金)全国ロードショー

出演:ジュリエット・ビノシュ永瀬正敏岩田剛典美波森山未來田中泯(特別出演)・夏木マリ

監督・脚本:河瀬直美

企画協力:小竹正人

エグゼクティブプロデューサー:EXILEHIRO

プロデューサー:マリアン・スロット宮崎聡河瀬直美

配給:LDHPICTURES

(C)2018『Vision』LDHJAPAN,SLOTMACHINE,KUMIEINC.

映画『Vision』作品サイト

http://vision-movie.jp/


岩田剛典(EXILE/三代目JSB)&永瀬正敏、映画『Vision』で共演した猟犬“コウ”と感動の再会



岩田剛典(EXILE/三代目JSB)&永瀬正敏、映画『Vision』で共演した猟犬“コウ”と感動の再会



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http://new-sic.com/