渡辺俊美と片平里菜が「なまえ」生披露、武田玲奈「素敵だった」|にゅーじっく

2018年02月17日

渡辺俊美と片平里菜が「なまえ」生披露、武田玲奈「素敵だった」

1: 名無しさん 2018年02月17日 16:56:33 ID:0.net

TOKYONo.1SOULSETの渡辺俊美と武田玲奈がW主演を務めた映画『パパのお弁当は世界一』のDVDが先月発売され、その購入者を対象とした特別トークイベントが17日、都内で開かれた。イベントには渡辺と武田、そして主題歌「なまえ」を歌う片平里菜も登場。撮影秘話などが語られるともに、渡辺がギターで参加のもと、片平が同曲を弾き語った。

同作は、男手一つで育てる高校生の娘に、在学3年間、お弁当を作り続けた父と、その娘の物語。実話をもとにしている。自身も息子が高校生のときに、3年間お弁当を作り続けた渡辺が父親役を演じ、娘役を女優の武田玲奈が演じた。

当初は1週間限定の公開だった同映画。好評の声を得てその後、各地でも上映されることに。更には、国境を越えて、スペインのサンセバスチャン国際映画祭、中国のシルクロード国際映画祭でも上映された。渡辺が当初語っていた「全国に届けたい」という思いが実った形だ。

この日、渡辺は柔らかい口調で「凄いね。世界レベルだよね。(スペインには行けてないが)監督からのお土産で実感することが出来ました。中国は初めてレッドカーペットを歩いたけどあっという間だった。(音楽の)ライブとは全然違う」と語った。武田は「私は行っていないので実感はないけど、凄く有り難いです」と笑み。

その中国では、主題歌「なまえ」を歌ったという片平。「歌を真剣に聴いて下さったので嬉しい」と語ると、以前から片平の歌を高く評価する渡辺は「(片平と中国に行って)それこそお父さんの気持ち。海を越えて世界で里菜ちゃんの歌を聴いてもらえて良かった」と“親心”をのあぞかせた。

その渡辺だが、フカツマサカズ監督からは「リアリティがあった」と役者としての才能を高く評価されたが「やっぱり役者は苦手。うまく編集をしてもらった。調子こかないで、オファーがきたらやらさせていただきますが、役者を目指すことはないです」と謙遜した。しかし、片平は「悪い役も見てみたい」と“役者・渡辺俊美”に期待を寄せた。

一方、撮影初日が、映画の終盤である重要なシーンだったという武田。「ラストから撮るのかと思いました。でも気合で乗り切りました」と語ったが、監督も今回、物語映画の監督を務めるのが初めて。そこで目の当たりにした武田の演技に「初日に物凄い素敵な演技をされてこの先、撮影は大丈夫だと確信した」と頼もしさを感じたという。片平も「あのシーンは泣いた」と語った。

弁当で繋ぐ親子の絆を描いた映画だったこともあり、弁当を食べるシーンが多かった本作。武田の食べるシーンについて片平は「食べ方が可愛かった」渡辺も「上品だった」と明かすと、武田はやや照れた様子で「普通に食べていました。(劇中の)彼が残したナスは美味しかった」と後半になるにつれて料理の腕前があがった父の弁当を称賛した。

他方、今回の映画主題歌「なまえ」。監督は、片平楽曲のMVに携わっているが今回の楽曲を「もともとMVの構想で始まったけど、まるで映画のためにあるような感じで、とても良い位置におさまりました」と絶賛されると片平は「嬉しい。監督自身凄く楽しんで作っていることが伝わってきた」と明かした。渡辺も監督の印象を「監督は間を大切にされる方。最後の場面も少しの間があってから『なまえ』が始まる。歌がより際立った」と語った。

また、脚本を務めた大野敏嗣さんからは見どころを、オフィスで渡辺が「みどりはみどりが好きなんだな」というセリフを挙げた。これについて渡辺は「あそこは全部、アドリブです」と告白すると、武田は「(私とのシーンでも)アドリブありました。本当に面白くて笑っちゃいましたけど。なかなかない経験で楽しかった」と和やかな現場の様子を明かした。

そのほか、父と娘の関係性などが語られるとともに、会場に招かれた購入者からのアンケートにも答えた。その後は、渡辺がアコギ演奏での参加のもとで、片平がアコギで「なまえ」を弾き語った。マイクを通さず生声で歌いあげた。優しくも力強い、そんな歌声によって家族のぬくもりや映画の世界観が目の前に広がるようだった。途中、渡辺が口笛でメロディを口ずさむと、片平も同じく口笛でで乗る場面も。片平は演奏前「(渡辺と)1回も合わさなかった」と語ったが息のあった演奏で観客の心を洗っていた。

ステージを降りて目の前で聴いた武田も「素敵でした。時間を忘れて楽しみました」と喜んだ。

最後に渡辺は「里菜ちゃんを応援するために俳優の仕事を引き受けました。そして、玲奈ちゃんと演じました。私は里菜ちゃんと玲奈ちゃんの応援団長して彼女たちを応援していきたい」とエールを送った。片平も「自分の『なまえ』が素敵な作品と出会うことが出来ました」と感謝した。【取材=木村陽仁/撮影=冨田味我】

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