是枝裕和監督最新作、タイトルは『万引き家族』 池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴ら第2弾キャストも|にゅーじっく

2018年02月14日

是枝裕和監督最新作、タイトルは『万引き家族』 池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴ら第2弾キャストも

1: 名無しさん 2018年02月14日 08:00:23 ID:0.net

是枝裕和監督最新作、タイトルは『万引き家族』 池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴ら第2弾キャストも

6月公開予定の是枝裕和監督最新作のタイトルが『万引き家族』に決定。あわせて池松壮亮ら第2弾キャストが発表された。

参考:<ahref=”http://www.realsound.jp/movie/2017/09/post-108661.html”>是枝裕和監督が語る、『三度目の殺人』の特異性「ドキュメンタリーを撮っている感覚だった」</a>

本作は、“犯罪”で生計を立て、ひっそりと東京の下町に暮らす、平凡で貧しい家族の物語。既に発表されているキャストには、父・治役のリリー・フランキーをはじめ、祖母・初枝役に是枝作品の“家族”に欠かせぬ存在である樹木希林、治の妻・信代役に是枝組初参加となる安藤サクラ、信代の妹・亜紀役に松岡茉優が名を連ねている。さらに、オーディションで選ばれた、城桧吏と映画初出演となる佐々木みゆ、2人の子役も出演。

そして今回、新たに発表されたのは、松岡演じる亜紀が働くJK見学店の常連客・4番さん役で、『海よりもまだ深く』に続いて是枝組2度目の参加となる池松壮亮。主人公一家の”仕事”を捜査する刑事役で、いずれも是枝組初参加の高良健吾と池脇千鶴。一家の子供たちを見守る駄菓子屋の店主役に柄本明。さらに、緒形直人、森口瑤子、山田裕貴、片山萌美の出演も決定した。

今回の発表にあわせ、是枝監督、池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴からコメントが寄せられた。

■是枝裕和監督コメント・タイトルにこめた思いこの映画の企画がスタートした一年前から、僕の中でいろんなタイトルが浮かんでは消え、結局最初に付けたタイトルに戻りました。実は、万引きする人たちのお話であると同時に、万引きされた人たちの物語でもあるという二重の意味を込めたタイトルなのですが、そこは出来上がった映画を観て頂くとご理解頂けるのではないか、と思っています。

・池松壮亮について映画は二度目のオファーです。色気があるんですよね。佇まいに。声がまた魅力的で。なのに今回は極端に台詞の少ない役をお願いしました。それでもやはり、存在感は抜群でした。

・高良健吾についてデビュー直後くらいに一度お会いしていて、真っ直ぐな瞳が印象的だったんですが、澄んだ瞳は健在でした。この物語の「家族」に出会い、彼自身が内包する「正義」が揺らぎ、刑事からひとりの父に変化する、その表現は見事でした。

・池脇千鶴について笑顔の本当に素敵な女優さんで、かねてから注目していましたが近作だとガラリとそんな先入観を吹き飛ばすような「そこのみにて光輝く」の演技が圧倒的でした。今回は、感情を抑えた役で、笑顔は一度だけでしたが、やはり素敵でしたねぇ。

■池松壮亮【4番さん(JK見学店常連客)役】コメント・出演依頼を受けての感想とても嬉しく思いました。是枝監督には、何度でも作品作りに関わりたいと思わせてくれる作家性と力と人柄とユーモアがあります。

・撮影を通しての感想非常に短い時間で名前もない言葉も発しないという役でしたが、いつまでもこのままいれたらと思ってしまうような豊かな時間をいただきました。是枝組はいつでも高尚な映画作りをされていて、とても安心します。

■高良健吾【前園巧(刑事)役】コメント・出演依頼を受けての感想この仕事を始めた頃から憧れてきた監督なので。いつかご一緒したいと思い俳優を続けてきたので、目標が叶い嬉しかったです。

・撮影を通しての感想これが是枝組かという演出を経験でき、興奮しました。現場に入ると必ずある緊張感ともいい距離感で接する事ができたのは、是枝組の雰囲気のおかげだと思います。是枝組の子役の子達と芝居ができたのも自分の力を試されてる気がして、参加日数は少なかったのですが貴重な経験でした。

■池脇千鶴【宮部希衣(刑事)役】コメント・出演依頼を受けての感想以前から存じ上げている監督でしたので「あ、やっと会えるんだ」という喜びがわいてきました。

・撮影を通しての感想監督は、現場で台詞を追加して、その台詞を他の俳優さんがアドリブで答えるという生の反応を欲しがる方なんだなと思いました。そしてそれをとても楽しんでやられていて、どう転んでも正解ということも分かった上で、すごく絶妙な質問を書かれたり、生きたお芝居を、各々が持っている感性を引き出されるのかなと思いました。現場の雰囲気は、監督が穏やかな方だから、空気としては穏やかな空気でした。監督と何度もご一緒している方々をはじめとして、どんな演出にも答えていける、対応できるような現場でしたね。

(リアルサウンド編集部)

名前 :
http://new-sic.com/