錦戸亮(関ジャニ∞)が就きたい仕事は左官屋さん!? 目指すは「TOKIO兄さんを超えられるくらいの職人技」|にゅーじっく

2018年02月03日

錦戸亮(関ジャニ∞)が就きたい仕事は左官屋さん!? 目指すは「TOKIO兄さんを超えられるくらいの職人技」

1: 名無しさん 2018年02月03日 18:03:59 ID:0.net

錦戸亮(関ジャニ∞)が就きたい仕事は左官屋さん!? 目指すは「TOKIO兄さんを超えられるくらいの職人技」


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映画『羊の木』の初日舞台挨拶が本日2月3日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演の錦戸亮(関ジャニ∞)、共演の木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平、そして吉田大八監督が登壇した。

同作は、漫画家・山上たつひこといがらしみきおがタッグを組み、2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した同名傑作コミックをもとにした、心揺さぶる衝撃と希望のヒューマンサスペンス。映画『紙の月』『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督がメガホンを取った。

元受刑者の受け入れ担当となった市役所職員・月末一役の錦戸は「一度観ただけでは消化できないかもしれないけれど、時間が経てば経つほど染みてくる作品。だからこそ長く楽しめる作品でもある。これから『羊の木』が広がっていけばいい」と挨拶。

月末の同級生・石田文役の木村も「撮影が終わって1年強。公開が本当にうれしい」としみじみ。元受刑者で釣り船屋の杉山勝志役の北村は、昨年末に亡くなった故・深水三章さんに触れて「自分がまだ駆け出しの役者の頃からお世話になった先輩で、深水さんの遺作となった本作に同じシーンで共演できたことがうれしい。深水さんも初日を喜んでいるはず」と故人に思いを馳せた。

元受刑者で隙のある介護士・太田理江子役の優香は「観終わった後に誰かと語り合いたくなる作品。一度ではなく何度も観てほしい」、元受刑者で清掃員の栗本清美役の市川は「その日の体調によって感じ方も変わる作品」、元受刑者の理髪師・福元宏喜役の水澤は「ふとしたときに思い出してもらえるような作品。何度も観てもらえれば、新しい発見があるはず」、クリーニング店を営む元受刑者である大野克美役の田中は「素晴らしい映画だと本当に思う。2度3度と劇場に足を運んでほしい」と、それぞれ作品をアピール。

元受刑者で宅配業者・宮腰一郎役の松田は、重厚なテーマを扱った作品ゆえに「楽しんでいただけたらうれしいな……」と観客の反応を気にしつつ、「衝撃的な映画で、撮影も刺激的だった。吉田監督とご一緒するのは初めてで楽しい撮影だった」と振り返った。

そして、吉田監督は「飲み込みにくく、感想も伝えにくい映画かもしれない。自分自身、この映画の話をするときに探り探りで緊張します。撮影中も言葉にしにくさがあったが、俳優の皆さんが僕たちを信じてくれた結果、映画が完成した」と感謝し、「映画館に観に行くのは、俳優を見に行くことだと僕は思っているので、そういう意味では自分の作りたい映画が作れた。こうして8人の俳優の方と舞台挨拶ができて、晴れがましい気持ちでいる」と封切りを喜んだ。

イベントでは、国家の極秘プロジェクトで殺人を犯した元受刑者である男女6人が、あらたな街であらたな生活を始めるという映画の設定にちなんで「もし誰も知らない町で新生活を始めるとしたらどんな職業に就きたいか」をテーマにクロストーク。

錦戸は「僕が興味あるのは左官屋さん」と挙げて、「壁を塗ったりする職人技をYouTubeで見るのが好きでずっと動画を観ている。細かい作業が好きだし、この映画のプロモーションで溶接をして楽しかった。職人技を磨いて、TOKIO兄さんを超えられるくらいの職人技を」と器用な先輩超えを誓った。

松田は「劇中で運送業をやっているけれど、しっくりきて制服もいいなと」と役柄の仕事に共感を寄せるも、「ただ方向音痴で目的地にたどり着けるかわからず……。たどり着けるまで時間がかかるので心配。やり続けないとそう簡単にできないぞと」と自らを戒めると、錦戸に向かって「壁を塗る人にも“壁”が出てくるでしょうね」と言い、錦戸から「なんで急にそんな小話!?」と突っ込まれていた。

木村は、過去にウエディング関係のアルバイトをしていたことに触れて「それがすごく楽しくて、今の事務所に拾われなかったら続けていたはず。人の幸せを作って送り出す仕事は素敵。そういう役をもらったら、普段とはまた違った気持ちでできるかなと思ったりする」と回想。

北村は「家具を作ったりするのが好きなので、人に会わずにずっとこもって何かを作るのが好き」と職人を希望。優香は田中から自家製うどんをもらったことを明かし、「それがとてもおいしかったので、私も一からうどんを作りたい。1日限定5食とかそういった職人に憧れる」と、うどん職人への憧れを告白。

市川は「その土地の土を使って急須を作る人になりたい」とやはり職人希望。田中は「知らない土地でやり直せるものならば、その感謝の思いを持ってそこで数年経ってしまうと思う」と悟りの境地で、サッカー好きの吉田監督は「自分がサッカー選手になるのは無理なので、子供たちにサッカーを教えたい」と話した。

一方、水澤は「動物に愛される男になりたいので、牧場に行って牛とか馬とかを攻めて、徐々に犬猫に愛されるカッコいい男になりたい。普段は全然動物がなつかないので」と動物博愛男子になりたい様子。

そんな動物が寄り付かない寂しき男に錦戸は「でも僕らは愛しているので!」と手を差し伸べて水澤を「ほ、本当ですか!?」と喜ばせるも、すぐさま「嘘です!(笑)」と冗談で突き放し、笑いを起こしていた。

最後に吉田監督は「生きていく上で疑うことは必要だが、わからなくても信じる気持ちが疑いよりも多いほうが生きていて楽しいことがあるのではないかと撮影中に考えた。もし作品が素晴らしいと思っていただけたら、映画館にもう一度足を運んでもらい、この俳優たちに会いに来てほしい」とメッセージ。

そして錦戸も「朝一でこの映画を観るというのは、朝からすき焼きを食べるような感覚に似てる。消化しにくいかもしれないけれど、ふとした瞬間に思い出して反芻して、消化して」と独特な例えで『羊の木』の鑑賞後感を表し、「そして消化しきったら、もう一度食べてみてほしい。そうするといろいろな気づきが改めてあると思うし、観た人の数だけ感想がある。多くの人に観てもらって、多くの方と感想を共有してほしい」と語りかけた。



映画情報



『羊の木』

全国公開中

出演:錦戸亮木村文乃北村一輝優香市川実日子水澤紳吾田中泯/松田龍平

監督:吉田大八『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』

脚本:香川まさひと

原作:「羊の木」(講談社イブニングKC刊)山上たつひこ『がきデカ』、いがらしみきお『ぼのぼの』

配給:アスミック・エース

(C)2018『羊の木』製作委員会(C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社

映画『羊の木』作品サイト

http://hitsujinoki-movie.com/


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