小池美波は欅坂46に“ビックウェーブ”を起こす? 想像の斜め上をいくキャラクターを検証|にゅーじっく

2018年02月01日

小池美波は欅坂46に“ビックウェーブ”を起こす? 想像の斜め上をいくキャラクターを検証

1: 名無しさん 2018年02月01日 13:00:12 ID:0.net

小池美波は欅坂46に“ビックウェーブ”を起こす? 想像の斜め上をいくキャラクターを検証

『欅って、書けない?』(テレビ東京/以下けやかけ)の1月28日放送回にて、小池美波がMCの澤部佑(ハライチ)のエセ関西弁に対してキレ芸で対応したことが、ファンの間で話題を呼んでいる。

参考:欅坂46渡辺梨加、楽屋挨拶の“お手本”見せる?ノブコブ徳井「あの挨拶を大物にできたらハマる」

もともと関西弁の癒し声で、一部のファンから”欅坂の天使”と呼ばれている小池。しかし、時折キレ芸見せたり錆を見るとかじりたくなる癖など、“天使”のイメージからは想像もつかないようなギャップを持っている。また、レギュラーを務めるラジオ番組『ザ・ヒットスタジオ』(MBSラジオ)でも、『けやかけ』では見せない昭和文化に精通している知識とトーク力の高さが、ファンの間で注目を集めることもしばしば。関西弁をしゃべる妹キャラである一方、特技が水彩画であったり、『けやかけ』の初代マイノリティー女王に輝くなど、掘り下げがいのある意外な一面を多く持っている印象だ。

まず、天使と呼ばれる由縁については、その見た目や声質はもちろん、たまに見せる気遣いへの評価も高い。たとえば、『SHOWROOM』で長沢菜々香がアイス作りに必要な塩が足りないと助けを求めると、暑いなか氷と塩を持って駆けつけたり、「不協和音」のMV撮影で小林由依が転んだ時も真っ先に駆け寄るなど、メンバーに対する優しさを発揮。また、お母さんと一緒に自転車に乗っていた子どもの靴を拾い、それを届けようと後を追いかけすぎて自分が迷子になってしまうというホッコリするエピソードもある。

さらにメンバーの中で一番の変わり者を決める企画では、お風呂で一番最初に洗う場所は前髪と回答したり、風邪は両方の鼻にティッシュを詰めて治すと告白するなど、他とは一線を画す斜め上をいく回答を連続。結果として初代マイノリティー女王に輝き、只者ではないことがファンの間でも認知された。そんな小池を『けやかけ』MCの土田晃之は「ほわっとしているように見えて、意外と頑固で芯がある」、澤部は「キレキャラが面白い。怒らせたくなる妹感がある」と評している。(参考:『FLASHスペシャル2017GW号』)

ただ、『けやかけ』などで見せる面白さはほんの一部で、彼女を形成しているのは地元愛と昭和文化だったりする。当初から好きな歌手として、福山雅治、安全地帯、YMOを挙げ、父の影響でYMOの「ライディーン」にハマり、欅坂46のオーディションで歌ったのは石川ひとみの「まちぶせ」と渋めなチョイス。ラジオでは「バース・掛布・岡田のバックスクリーン三連発はほんまにヤバイ!」と阪神タイガース愛を語り、幼い頃はアニメ『宇宙戦艦ヤマト』を視聴していたほか、母親と一緒にピンクレディーやキャンディーズを踊るなど、『ちびまるこちゃん』を彷彿させる昭和のような生活が小池のキャラに大きな影響を与えたのは間違いない。ただ、一般的なアイドルには少々ニッチな得意分野なだけに、今はまだそのキャラを活かすことはできていない印象もある。

そんな小池の真の面白さが解放されているのが『ザ・ヒットスタジオ』。関西ローカルなので知らない人が多いのが実にもったいない。ラジオ界の重鎮である吉田照美を相手に、彼女のルーツとも言える昭和のノリを気兼ねなく話す機会が与えられている。その様子はまさに水を得た魚であり、『けやかけ』では出てこないトークの瞬発力を見せる。可愛げのある声質を含め、ここまでラジオにハマるアイドルはなかなかいないのではないだろうか。さらにラジオでは、エセ関西弁に対して「ダボ」や「何言うてんねん、ちょっとツラ貸せ!」といったワードも飛び出し、普段の小池には見られない一面も垣間見える。

また、福山雅治の大ファンでもある小池。福山が結婚を発表をした時にスマホを線路に落とすほどのショックを受け、福山の「気になるのは平手友梨奈さん」という発言で「けっこう今私はショックで、また第2のロスが来そうですね」と嫉妬心を露わにした。そんな面白話を尽きることなく毎週繰り広げ、「小料理屋みい」のコーナーではたまにソロで歌ったりと、のびのびと楽しそうな時間を過ごす様子が微笑ましい。仮に欅坂46という肩書きがなくなったとしても、小池なら芸能界で生きていけるのではないか、という期待すら持ってしまう。

もちろん欅坂46に抱く思いも熱い。『不協和音』でポジションがフロントから3列目に下がった時、小池はブログで「どこのポジションであっても自分でやれることはたくさんあるし、自分の中の限界に挑戦する事はいくらでもできる。絶対に誰にも負けたくない。また、フロントに立ちたい」とストレートな心境を吐露。『風に吹かれても』で2列目になった時のブログでは、「私自身もこの場所でどんな意見があっても前を向いて一生懸命自分と向き合って戦い続けます。自分の目標はまだまだ、手を伸ばしても背伸びしても跳んでも何しても届きそうにもない場所にありますが、絶対に諦めないで、貪欲になってでもその目標に向かって粘り続けます」と意味深な発言もしている。

その一方で小池は、上村莉菜、尾関梨香、長沢菜々香、原田葵、米谷奈々未と一緒に156というユニットを組んでおり、そこで「バレエと少年」という漢字欅としては珍しいファンタジー色のある可愛らしい楽曲を歌唱。さらに『2017FNS歌謡祭第2夜』(フジテレビ系)にて、どうぶつビスケッツ×PPP×欅坂46として『ようこそジャパリパークへ』を歌った際は、皇帝ペンギンの着ぐるみで登場。欅坂ファンでさえ見つけるのが遅れるほど溶け込んでおり、ここでも漢字欅があまりみせることのない可愛さを世間にアピールした。自身の持ち味を活かして注目を集めている小池の姿を見ると、彼女が言った「自分にやれること」という言葉が妙に腑に落ちる。

小池は1月2日のラジオで「グループとしては欅坂の印象ってクールとかあるんですけど、その印象って凄い大切だと思うんですけど、ちょっとその印象をぶち壊していきたい。新しいのを見せていきたい」と今年の抱負を述べていた。加入当初は「欅坂46にビッグウェーブを起こせるように一生懸命頑張りたい」と意気込みを語っていた小池。漢字欅の“可愛い革命”を狙う1人として、再び「ビッグウェーブ」を狙っている彼女の動向には注目せざるを得ない。(本手)

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